軟便の傾向、またはお腹が緩く成り易いチワワへの対策

我が家のチワワも、幼い頃より軟便の傾向が有りました。
酷い下痢を起こす訳どぇも、また何かしらの疾患が有る訳でも無いのですが、トイレシートや路面に着く程度の軟らかさの便でした。

 

 

後始末が手間なだけで健康上は別に問題は無いのですが、獣医師に薦められたのがコレです。

ビオフェルミンS 細粒
小さな頃にお世話に成った方もきっと多いでしょう。

これは下痢止め薬では有りません。
腸の調子を整える乳酸菌が成分の指定医薬部外品=つまりサプリメントの位置づけです。
便が柔らかい、或いは下痢をしてるからとビオフェルミンを飲ませた所で即効性は望めませんが、長期的に少しずつ与えると、少しずつ改善して良い状態が期待されます。
ただし胃腸の治療薬でも便を固める薬剤でも無いので、全く効果無い場合も有ります。

ビオフェルミンS 細粒の与え方

 

 


与え方は簡単です。
毎回のフードにほんの少し振りかけてやるだけです。
特にタブレットを飲ませる苦労など要りません。
細粒タイプは、人が飲むのはかなり飲み難いですが、犬に与えるには簡単です。

なお、若干の味や匂いは変わりますので、食べ物に敏感な子なら拒否反応を示すかも知れません。
その時は、微量から始めるか、或いは与えるのを諦めるのも一つの手です。
病気を完治させる薬では無いので、嫌がるなら無理に与える必要は有りません。

ちなみに我が家のチワワは、ビオフェルミンがかなりのお気に入りのようです。

注意点

犬の軟便の原因が腸内環境以外に有る場合は、ビオフェルミンでは役に立ちません。

・フードが合っていない場合
・何かしらのストレスを抱えてる場合

これらはまずはフードを変えたり、生活環境や散歩コースを変える等のストレス除去に勤めましょう。

・寄生虫や感染症が原因の場合
・内臓疾患の場合

便に血液が混じる場合や、酷い下痢が続く場合は疾病の可能性が大いに有ります。
ビオフェルミンで治る事は絶対に無いので早急に獣医師にご相談下さい。

便が柔らかければ悪い、硬ければ良い訳でも有りません

 

 


便の状態は結構のバロメーターとも言われます。
確かに下痢は犬の健康上何かしらの問題を抱えてるのは確かですが、便が柔らかいから不健康とも、逆に便が硬いなら健康とも一口には言えません。

また、フードの水分量が多ければ便が柔らかく成り、原料にビートパルプが多く使われてるドライフードなら便は硬く成る傾向に有ります。
便の硬さは食べたもので簡単に左右されるので、便が柔らかければ悪いとも硬ければ良いとも言えません。
犬に取っては、健康ならば別にどちらでも構わない事なのです。

ただし、後始末する人間側の都合としては、やはり始末しやすいに越した事は無いのも事実なので、犬に負担を強いるのは本末転倒ですが、飼い主の負担を減らす事も一緒に暮らす上で欠かせない事だろうと思います。
十数年以上も一緒に暮らす事に成るので、犬の負担に成らない限りは飼い主側の負担は低いに越した事は無いのです。

便秘や軟便の傾向が有るなら、ビオフェルミンを与えてあげるのも一度ご検討下さい。
あまり大きな期待を抱くのも問題ですが、何となくの効果は期待出来るかも知れません。

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